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国際学科 畑中 光紗

畑中 光紗

国際学科 3年
出身高校:千葉県立小金高校
掲載日:2020.09.18

昭和女子大学国際学科を選んだ理由

語学の勉強に興味があり、国際学科は「英語+1言語」を学べる点が魅力で入学を決めました。入学前に学びたい言語は決めていたわけではなく、入学後の説明を聞いて英語+フランス語を選択しました。

大学で学んでいる内容や、学びの魅力、学生生活について

実践的な授業が多く、1クラス20人程度のため、先生が学生1人1人を丁寧にサポートしてくれます。
また1学年の在籍人数が100名前後ということもあり、多種多様な留学プログラムから1人1人に合った留学プランを先生方が一緒に考え、応援してくれます。留学基準にIELTSで一定以上のスコアを取得する必要があったのですが、先生の手厚いサポートやメンタル的な支えのおかげで、なかなかスコアが伸びない時期を脱却できました。昼休みも先生が時間を割いて、トレーニングをしてくださったこともありました。

好きな授業、特長のある授業

「異文化コミュニケーション入門」
1年時に履修しました。日本人とアメリカ人の考え方の違い、うなずき方やしぐさ、様々な対応の違いを勉強しました。考え方の違いを受け入れて共存するという異文化理解の基本的な考え方を学ぶことができ、留学に活かすことができました。

2か国留学の魅力 ~カーン・ノルマンディー大学、テンプル大学ジャパン・キャンパス(TUJ)~

私は2年生の9月~12月にフランスのカーン・ノルマンディー大学に語学留学をし、2年生の1月~3年生の7月までTUJに正規留学をしました。
フランスでは「語学」を学び、TUJでは英語で「学問」を学んだことで、語学を学ぶことと学問を学ぶことの違いを痛感できたため、2か国留学ができたことはとても良い経験になりました。英語だけでなくフランス語も話せるようになったことでさらに世界が広がり、つらいこと、苦しいことも含めて留学が私を成長させてくれました。

入学してからフランス語を始め、なんとか日常会話ができるくらいのレベルで留学しましたが、フランスに到着してはじめに行う学生寮の入居手続きからスタッフと連携がとれず、苦戦しました。語学力向上のために様々な国籍の学生とのコミュニティーを頑張って作ったところ、4か月の留学でネイティブと普通に話せるようになりました。
語学学校の文法のテストはクラスで1番を取れましたが、会話の授業では他国の学生のスピーキング力が高く、とても圧倒されました。しかしこのような環境に身を置くことが出来たことで、自分の意見に自信をもって発言するということに抵抗がなくなりました。留学中の食事は、朝夜は自炊して、昼は学食で食べていました。キッチンは寮の共同スペースで行うため、同じ階の様々な国籍の学生とも交流することができ、韓国や中国やコロンビアの友達にその国の料理を作ってもらうことや、自分が日本食をつくって友達に食べてもらうこともありました。

TUJの授業は、英語力という点においては昭和女子大学での授業で培った語学力で対応できました。一方で、課題が多く内容も難しく、英語力を試されるだけでなく論理的思考力が求められ、特に論文の作成には苦労しました。
授業は月・水・金曜日の週3日あり、火・木曜は1日中パソコンで課題をやっていました。授業の予習が大変で、毎回長文(教科書20ページ程度)を読み要約と意見をまとめました。徹夜することもよくあり、英語力だけでなく精神面でも本当に鍛えられました。
TUJは昭和女子大学のキャンパスにあるため、大変な時に昭和の先生に相談できることもメリットだと思います。
新型コロナウイルスの影響で途中からオンライン授業に切り替わりましたが、授業内でディスカッションも行いましたし、変わらない内容で授業を受けることができました。

フランスの寮で仲良くなった友人

英語でのプレゼンテーション

空き時間や放課後、休日などの過ごし方

授業の空き時間は、友達と三軒茶屋や三宿の雑貨店やカフェに行くことが多く、周辺のお店でタピオカも飲んだりします。自習をするときは学生ホールや図書館を利用しています。
放課後や休日は、カフェと家庭教師のアルバイトをして留学費をためました。長期休暇は国内外いろいろな所へ出かけるようにしています。

長期休暇に沖縄旅行に行きました

これからの目標と受験生へのアドバイス

語学力・コミュニケーション力・留学生活で得た度胸を活かして、世界を舞台に仕事をすることが目標です。フランスやTUJに留学したことで、日本を客観視することができ、日本という国のすばらしさやMade in JAPANの良さを改めて感じたので、日本の良いものを世界に、世界の良いものを日本に取り入れるような仕事がしたいと思っています。

受験生のみなさんにお伝えしたいことは、学生生活をどのように過ごすかは自分次第であるということです。
4年間という限られた時間の中で自分の興味があることや好きなことに全力で取り組むことで新しい発見や成長があると思います。充実した学生生活にするために、今しかできないこと、今までやったことないことにもたくさん挑戦してみてください。
一番大切なことは、「どこの大学に行くか」ではなく、その環境で「自分が何をするか」だということです。人から何かを与えられることを待っていては成長することは出来ません。積極的に挑戦する機会を探してみてください。そして自分が好きなことは何か、自分は将来どのような人になりたいのかを考えて大学選びをしてみてください。