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現代教養学科 豊田 裕香子

豊田 裕香子

現代教養学科 4学年
出身高校:都立晴海総合高校
掲載日:2020.10.01

昭和女子大学現代教養学科を選んだ理由

私は総合学科の高校出身で、社会経済系列を選択していました。グループディスカッションの授業が多く、大学でも同様の学び方をしたいと思いました。
現代教養学科のカリキュラムに興味を惹かれ、オープンキャンパスに参加した際に在学生のお話がとても上手だったことと、模擬授業が非常にユーモラスで多角的な視点で教えてくださった先生に魅力に感じ志望しました。

大学で学んでいる内容と学びの魅力

1年次に必修科目として6種類ある「○○をみる目」という授業を履修し、「社会構想」「メディア創造」「多文化共創」の3つの学びの領域を学び、自分の興味がある分野をみつけます。同じく必修の「現代教養入門」で社会を読み取る力・意見を伝える力を身につけます。3年次でゼミに入り、活動を通じて知識を深めていきます。文献を読んでディスカッションを行い、シンポジウムに参加し地域の方だけでなく海外の方とも議論をします。4年次は社会に対する疑問を卒論テーマとします。
好きな授業は「グローバル社会の諸問題B」という授業でした。環境問題やSDGsをテーマに水害や地球温暖化などの世界の環境と防災を学びます。毎回与えられたテーマ、例えば台風タイムラインや地球温暖化などについて自分たちで調べて発表し議論をしました。知識をつけるだけでなく、災害を自分の地域に置き換えて考えてみることで、よりリアルに考えることができる機会となりました。

この学科の魅力は積極的に学ぶ姿勢があれば、チャンスがたくさんあることです。社会調査研修やプロジェクト活動など成長できる環境が整っていると思います。学科の雰囲気はアットホームで、学科の先生方・助手さんは学生の疑問や相談にとても熱心に対応してくれるのも心強いです。
 また昭和女子大の講義には「女性」をテーマにした講義や議論交わす機会が多いのも特徴です。1年生から4年生まで必修で受ける文化研究講座と女性教養講座では普段の生活では触れる機会のないコンサートや舞台、実際に活躍されている社会人の方の講義は共学にはない昭和女子大ならでは醍醐味です。

ゼミメンバーとのと集合写真 

学寮研修のレクリエーション

プロジェクト活動と社会調査士について

私は1年次に友人と2人で「SWU Agri-Girls」というプロジェクト活動を立ち上げました。
社会調査研修で「東京の自然を知る」というテーマで学んだ際、世田谷区の農家の方から都市農業の跡継ぎ問題や女性農家ならではの問題などを教えてもらい、同じ世田谷区で生活する者として何かできることないかと思って設立しました。現在約50人が所属するプロジェクトになっています。野菜の学内販売、世田谷区の朝市や料理教室をはじめとした区のイベントに参加します。現在コロナ渦中ではYouTubeやInstagramなどSNSを使った発信を積極的に行っています。Agri-Girlsならではの都市農業と野菜に興味を持ってもらえるような企画をし、コロナ社会の中でも向上心を持って楽しく活動しています。

また社会調査士という在学中でないと取得できない資格にチャレンジしています。社会調査の専門知識を身につけることができるため、アンケートやインタビューを実施するときなどに役立てることができる資格です。調査結果に対する分析力も身につくため、私生活でもニュースの情報を鵜呑みにしない意識付けもできました。
アンケートは問いかけ方が重要で、それにより回答者の受け取り方が異なるため、非常に難しいです。たとえば、日本人はアンケートの際「どちらでもない」を選びがちなので、回答の選択肢に入れるかどうかでもチームで議論になりました。

秋桜祭(学祭)で野菜販売を行うために、採れたての野菜の袋詰めを行っています。つなぎはプロジェクトメンバーとお揃いです。

空き時間や放課後、休日などの過ごし方

空き時間は学生ホールや図書館で課題を行うことが多いです。
また4年間、アパレル関係のアルバイトをしていて、店舗のレイアウト変更やOJT(後輩の教育係)も担当しています。
休日は映画を観たり、友達と遊んだり食事に行ったりします。岩盤浴にもハマっています。

岩盤浴と同様に大好きな温泉を求めて行った旅行先での1枚

これからの目標

社会人になったら、30歳台で管理職になるまた周りに仕事を任せられる上司になることが目標です。「家庭」と「社会」の両方の視点で女性として成長したいと思います。
また、母と祖母と旅行に行きたいです。学生時代もずっと忙しかったのでこれから恩返ししていきたいです。

受験生へのアドバイス

・色々な人と沢山話し、輪を広げることを意識してほしいです。今のうちからその姿勢を身につけ、自分の意見を言えるようになると良いと思います。
・大学ではたくさんの人に出会う機会があります。私自身、プロジェクト活動や有志活動をきっかけに交友関係を広げることで得た経験が多くありました。大学は同年代の友人ができる最後ともいえる場でもあります。是非たくさんの出会いをしてみてください。
・先生という存在が身近な学生のうちに専門的な知識は吸収すると良いです。吸収し、知識として得たものは自分の意見に発展させることができるようになります。
・私は大学生活の中で何事も「やってみる精神」で挑戦することで自分の想像以上に貴重な経験をすることができました。「やらない後悔」より「やる後悔」です。