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会計ファイナンス学科 永沼 遥

永沼 遥

会計ファイナンス学科 3学年
出身高校:駒沢学園女子高校
掲載日:2020.10.29

昭和女子大学会計ファイナンス学科を選んだ理由

高校時代から国税専門官を目指しており、自身の成長のため大学へ進学をしました。国税専門官は会計の知識が必要な職業のため、専門的に学ぶことができる大学を探しました。私は会計ファイナンス学科の一期生(2018年4月新設)のため、簿記の授業が足りないと感じたときは、先生たちがサブゼミをつくり簿記の指導をしてくださるなど非常に柔軟に学生の希望をかなえてくれました。
勉強は大変ですが、資格もしっかり取得しつつ、遊びもアルバイトも充実させている学生が多いと思います。私も大学に入学してからメリハリをつけた生活ができるようになりました。

大学で学んでいる内容や、学びの魅力、学生生活について

簿記は入学して2か月後の6月に3級の試験を受験します。合格に向けて、学寮研修では簿記の勉強を1日中行います。この学寮研修は本当に大変でした。
3年次からはゼミ活動がはじまります。私は税務会計ゼミに所属しています。会計ファイナンス学科は1学年60人定員ですが、ゼミの数が8個と多く、とても充実しています。ゼミは会計分野とファイナンス分野に主にわかれますが、経営学やビジネスが専門分野の先生もいるため幅広い選択が可能です。簿記を勉強する人向けのアプリを作るプロジェクトを行うゼミもありました。

今年、私が所属しているゼミでは、国税庁が開催している「租税教室」に講師として参加し、小学生に税の授業をしました。専門的な知識がないと講師を担当できないので、新聞に取り上げられました。

※学科ブログでも掲載しています→https://www.swukaikeif.jp/class/2960/

国税庁職員の方と実際にお話ができ、その仕事の一部を体験できたことは非常に貴重な経験となりました。コロナ禍で、オンライン実施に向けて準備をしていたのですが、対面で授業ができることが決まり、準備をし直すのは大変でしたが、臨機応変な対応を学びました。
当日の発表では、子供たちに理解してもらえるような言葉選び、スピード、強弱などに気を付けました。身の回りや生活をクイズにして出すなど、小学生が飽きない授業となるよう工夫しました。

租税教室の様子①

租税教室の様子②

好きな授業、特徴のある授業

「アカウンティングケーススタディ」 
社名を伏せた実際の事例(財務諸表)をもとに、固定資産が多いか少ないかなど詳細な数値を見て、業界を絞りどういう企業かを分析する授業です。財務諸表を分析するうえでの基本的な知識が身につき、色々な人の考えを知り意見交換できる貴重な授業でした。20人程度の少人数授業なので、発表しないと評価されません。財務諸表を読み解けるようになることが1つの目標だったので、事前学習もしっかり行い授業に臨みました。
会計ファイナンス学科は、このような実践的で面白い授業が多く、真剣に取り組んでいる学生がかなり多いです。

他にも特徴のある授業として「株式仮想売買シミュレーション」があり、この授業を通じて株価に注目するようになり、大きい金額を運用するという世界観も勉強できました。

空き時間や放課後、休日などの過ごし方

1,2年次は簿記と必修科目で空き時間はほぼありませんでした。休日は友達と遊んだり、家庭教師のアルバイトを行っていますが、簿記をはじめとした資格検定試験が控えている場合は、1か月前からは勉強しています。
学内だけでなく、他大学や地元の友人とも遊ぶことは多いです。歴史が好きで特にお城巡りが好きなので、いずれ日本の城を全部巡りたいと思っています。

松本城の写真

これからの目標

国税専門官の国家公務員試験合格が目標です。
税は身近ですが、詳しく知らない人が多いので、税金を納めることの大切さを世の中に伝える仕事をしたいと思っています。

受験生へのアドバイス

・目的をもって、大学に入ってほしいと思います。入学してから目的が変わっても良いと思うので、「とりあえず大学に入る」ではなく、自分の軸を作ってほしいと思います。
・勉強はコツもありますが、まずはやるかやらないかです。