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総勢80名でやり切ったファッションショー

松﨑 梨紗

環境デザイン学科 ファッションデザインマネジメントコース 4学年
出身高校:栃木県立佐野東高校
掲載日:2020.11.09

環境デザイン学科を選んだ理由

幼少期からファッションに興味がありました。高校生の時、服飾部に所属し、文化祭や地域でファッションショーを開催したことがきっかけで、大学でより深くファッションやデザインを学びたいと思い、志望しました。
環境デザイン学科では1年生の時に4つのコース全ての課題に取り組みます。基礎のデザインから応用までしっかり学べることに魅力を感じました。また、姉が現代教養学科の学生だったので、学寮研修や文化講座、就職の手厚いサポートの話を聞いていました。充実した学生生活を私も送りたい思い、昭和女子大学に進学しました。

大学で学んでいる内容や学びの魅力、学生生活について

服飾デザインマネジメントコース(現ファッションデザインマネジメントコース)を選択しました。課題制作が必修であることが魅力です。座学では、アパレルの企画・制作・販売等、ビジネスの流れを学びます。ターゲットを分析し、企画力を養います。プレゼンテーションを行う機会も多いので提案力もついてきました。
高校生の時、昭和女子大学のファッションショーを見て、規模や迫力に感動しました。大学1年生の時、プロジェクト活動(DP総合演習)に参加し、3年生が中心となって行うファッションショーの手伝いをしました。ショー終了後、達成感を得て、自分が上級生となった時は執行部としてファッションショーを行いたいと思い、2019年度のファッションショーで約80名を3名の執行部で取りまとめました。1年間という長い期間、大人数で準備を進めなければいけないので、途中テーマがぶれ、軌道修正を行うことが必要な時もありました。メンバー全体のモチベーションをどのように上げればいいか考えた時もありましたが、話し合いなど、しっかりコミュニケーションをとることによって、解決していきました。また、歴代初めての企画でファッションショーに関連するデザインの生地等を展示しました。アンケート回答で「感動しました!」「今までの中で一番良かったです!」という記入や、先生方からも「良かったよ」と声をかけていただいた時は、本当にやり切って良かったと思いました。

ファッションショーの様子

コンセプトなど展示の様子

好きな授業・特長のある授業

「造形デザイン演習」は、モード、テキスタイル、クラフトの3分野があり、モードは実際に洋服を作る演習、テキスタイルやクラフトでは染織や革工芸、刺繍などをします。課題の締め切りまでに提出できるよう計画を立てて取り組み、作品がだんだん形になっていくことに、とてもやりがいを感じました。
2年生の時に参加した海外デザイン演習ではイタリアへ行き、最先端のファッションや食文化に現地で触れることが出来ました。大学が実施する海外演習ということで、普通の海外旅行ではなかなか行くことができない地域の貴重な建築物を見学することができ、なかでも靴のファッションショーはとても印象に残っています。

フィレンツェの織り工房

空き時間、放課後、休日の過ごし方

空き時間は友人と三軒茶屋のカフェにランチに行って過ごしました。また、課題などの制作時間に充てることもあります。
実家から片道3時間かけて通学していたので、平日は課題を制作し、土日の休みは地元でアルバイトをしています。

これからの目標

卒業制作では「紡ぐ」をテーマに作品作りに取り組んでいます。人間の経験や人生を、植物の種から芽が出て花が咲き、実がなる、ということに重ね合わせました。自分の人生を、服をとおして可視化し、振り返るきっかけになる作品を目ざして制作しています。実際に羊毛を紡いで糸を作ることから行い、また草木染をして生地作りからこだわっています。今まで学んだことを卒業制作に活かしたいと思います。

卒業制作で糸を紡いでいる様子です

受験生への3つのアドバイス

・時には一人で頑張らず、友人や家族に相談してみる。そして感謝の気持ちを大切に。
・やるときはやって、休むときは休む。
・計画はしっかり立てる。