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建築の学びの魅力

髙木 さくら

環境デザイン学科 建築・インテリアデザインコース 4学年
出身高校:埼玉県立川口高校
掲載日:2021.09.17

昭和女子大学を選んだ理由

幼少期から絵を描いたりものを作ることに興味があり、美術は得意でした。
高校時の進路指導の先生に、昭和女子大学のオープンキャンパスを勧められ、オープンキャンパスに参加し、先輩方の作品をみて刺激を受けました。環境デザイン学科では1年生の時に4つのコース全ての課題に取り組み、2年生で専門を決めることができることに魅力を感じ、昭和女子大学に進学しました。

環境デザイン学科の学び

建築・インテリアデザインコースを選択しました。建築を学んでから、自分を取り囲んでいる小さなものから地球規模の社会問題まで、幅広いスケールでものを見ることができるようになりました。普段、道を歩いているだけでも、建築に出会う以前ではみえなかった多くのものがみえるようになったと思います。設計は自分の考えをカタチにしていく作業ですが、カタチをつくるためには敷地調査が重要になります。スケールを横断する観察力は、このような学びを通して身につけました。

DP総合演習 -好きな授業・特長のある授業-

1/1ワークショップでは学生自らが、企画・設計・施工という建築の流れを全て行い、ツリーハウスを制作し学園祭で展示しました。ツリーハウスに登るために行列になるほど、沢山の人に好奇心を与えられたことが嬉しかったです。建築は、人がいて初めて完成することを実感しました。

2年生の夏には、カンボジアの小学校を訪問し「失われたクメール美術を復活する」をテーマに、美術教育に携われたことは良い経験でした。学生が一人一学年を担当し、自らが先生となって、小学生に自分の思い描くアンコールワットを描いてもらいました。

また、2020年2月12日~3月16日に行われた先輩方の卒業制作展の空間設計も行いました。学内にある光葉博物館で展示を行い、展示会場の空間設計を行いました。コンセプトは「黎明」で、今までの苦悩から解放され、新たなる未来への光に向かって霧の中を切り抜けていくイメージで、天井から透け素材のカーテンをつるして表現しました。

DP総合演習は現実にカタチにすることを前提で考え、また、一緒に試行錯誤できる仲間がいるので、制作は苦しいというよりは楽しい方が大きいです。

1/1ワークショップで制作したツリーハウス

カンボジアでの子供たちの作品

空き時間の過ごし方

空き時間は、学内の「昭和之泉」横にある光葉庵で滝の音を聞きながら本を読んだり、また、図書館の薄暗い閉架書庫は天井に配管が見えるなど、素朴な空気感がたまらなく好きで、そこで本を読んだりして過ごします。

これからの目標

現在模索中ですが、いろいろな方法で表現活動を行なっていきたいです。絵の個展を開きたいとも思っています。

私の作品

受験生への3つのアドバイス

・まわりの好きに左右されず自分の美学を大切にしてください。

・例えば音楽や文学など、建築以外の分野からインスピレーションを受け、幅広い視点で興味持つと想像の幅が広がります。

・哲学は、周囲に対して疑問を持ち、考えるきっかけとなるので、触れておくといいと思います。

空間設計(ポスター) -先輩方の卒業制作展-

空間設計(会場内の風景) -先輩方の卒業制作展-